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放置された土地の解除方法を変更します

· 約4分
Matsuyuki
Matsuyuki

おはようございます。いい天気ですね。
さて、私たちはこの告知を持って放置された土地の判定方法を変更し、放置土地の解除に係る全般的な見直しを行うことを宣言します。

このブログでは、当該見直しによる変更点をお伝えします。

従来の判定/解除方法

従来、放置土地の判定方法、及び解除方法は以下の通りでした。

  1. 運営が放置されていると思しき土地、または鯖民から放置の報告があった土地に「放置看板」を設置する。
  2. 放置看板の設置から3日以上が経過してもなお看板が破壊されていない状況を運営が確認した場合に、利用規約5条5に基づき即座に保護を解除する。

変更の背景

従来の判定方法は看板設置に際して運営個人の判断に委ねる点が多く、放置と判定される土地にばらつきがありました。
その他にも運営に申告した人が得をしてしまうという状況や、スポーン地点に近い(需要が高い)土地ほど放置により売却されるリスクがあるという状況は、 不公平感を発生させるという観点においても、運営の業務過多になってしまうという観点においても健全ではありません。
従来の方法はかつてより多くの生活系サーバーで採用されておりその歴史は長いものでありますが、現在有するデメリットを解決するために変更が望まれていました。

新しい従来の判定/解除方法

  1. 毎日午前0時を過ぎた最初の定期再起動で、自動で放置土地を判定し、利用規約5条4に基づき押収する。
    判定条件は「土地所有者と土地共有を受けた人の全員が30日以上ログインしていないような土地を放置土地とする」。
  2. 押収した土地をオフィシャルオークションに出品するか売却するかを運営が判断する。
  3. 運営が売却すべきであると判断した土地は、翌午前0時を過ぎた最初の定期再起動で売却される。

変更の適用開始日

この変更は9月14日(14日から15日にかけた午前0時)の適用開始を予定していますが、状況により前後することがあります。

当該変更により一部の鯖民の方にはご迷惑をおかけすることと思いますが、何卒よろしくお願いします。
では、おやすみなさい。