役職(Basic)
マイクラ人狼Basicで使用する役職について説明します
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マイクラ人狼にもカードの人狼ゲームと同じように、市民陣営と人狼陣営それぞれに何種類かずつの役職があります。
自身の陣営に有利な「能力」を持っている役職があります。
いくつかの役職は、その役職の陣営が勝利しやすくするための「能力」を持っています。 多くの役職では、能力はゲーム開始時に配布された役職カード(鉄インゴット)を使用して発動します。 ただし、一部役職カード(鉄インゴット)以外を使用する役職もあります。
役職は、ゲーム開始時に通知されます
ゲーム開始時に、チャットに自身の役職が表示されます。
役職は、事前に決められた配役に基づき、完全にランダムに割り振られます。
基本的に、自分の役職しかわかりません
ゲーム開始時に通知されるのは自身の役職のみで、他のプレイヤーの役職はわかりません。 そのため、他プレイヤーの役職は会議などを通して推理する必要があります。
ただし、次に示すような例外がいくつかあります。詳細は後ほど説明します。
- 人狼陣営は、他の人狼陣営(狂信者除く)が誰かも通知されます
- 狂信者(人狼陣営の役職の1つ)は、他の人狼陣営が誰かも通知されます
- 無実の人(市民陣営の役職の1つ)は、全プレイヤーに自身が無実の人であることが通知されます
画面右上に、自身の役職名とその概要が表示されます
ゲーム 中、画面の右上に自身の役職名とその概要(能力の説明など)が表示されます。
Basic人狼では、役職はゲームの途中で変わりません
Basic人狼では、役職はひとつのゲーム内で固定です。プレイヤーの役職がゲーム中に変わることはありません。
(Advanced人狼では、一部ゲーム中に役職が変わるような能力があります)
以下に役職の一覧を記します
Basic人狼で使用される役職の一覧です。
市民(市民陣営)
市民陣営の基本役職です。タスク(詳しくは別のページで解説します)を早く解決することができますが、そのほかに特殊な能力はありません。
占い師(市民陣営)
鉄インゴットを 使用することで、ゲーム中一度だけ指定した生きている1人が人狼陣営かそうでないかを知ることができます。
ただし、狂信者(人狼陣営の役職の1つ)は市民陣営であると表示されます。
霊媒師(市民陣営)
鉄インゴットを使用することで、ゲーム中一度だけ指定した死亡している1人が人狼陣営かそうでないかを知ることができます。
ただし、狂信者(人狼陣営の役職の1つ)は市民陣営であると表示されます。
騎士(市民陣営)
鉄インゴットを使用することで、ゲーム中一度だけ指定した一人を守ることができます。
守られた人はマインクラフトの「不死のトーテム」を持っているような状態になり、攻撃を一度だけ無効化できます。
無実の人(市民陣営)
ゲーム開始後、全員に無実の人が誰かが通知されます。また、不死のトーテムを2つ所持しています。 鉄インゴットで使用できる能力はありません。市民のようにタスクを早く解決することもできません。
人狼(人狼陣営)
人狼陣営の基本役職です。鉄インゴットを使用することで、サボタージュ(詳しくは別のページで解説します)を発動させることができます。
画面の右上に、仲間の人狼陣営(狂信者除く)が表示されます。
狙撃手(人狼陣営)
基本的な能力は人狼と同じで、サボタージュも発動させられますが、壁を貫通する銃弾を15秒に1回発射できる「狙撃銃」を持っています。
狂信者(人狼陣営)
カードの人狼ゲームでいうところの、「人狼が誰かわかる狂人」です。
人狼の味方をする人間です。人間なので、占われた際は「人間である」と出ますが、勝利条件は人狼と同じです。
画面の右上に他の人狼陣営の一覧が表示されます。ただし、他の人狼陣営は狂信者が誰かはわかりません。
市民陣営が勝利するために、狂信者を倒す必要はありません(狂信者は市民陣営が勝利する際の人狼陣営の数にカウントされません)。